こんにちはヤマダです。
ワールドカップ、
ベルギー戦惜しかったですねー!
今回の日本戦、全てLive観戦してしまいました。
今は、軽く西野ジャパンロスに陥っています。
実は、子どもが生まれる前は、
趣味を聞かれると、
「スポーツ観戦」も挙げるくらい、
スポーツ観戦が好きでした。
観戦と言えば、サッカー。
高校時代はサッカー部のマネージャーをしており、
大学時代はスポーツバーのようなお店でアルバイトし、
お店のメンバーでフットサルもやっていました。
友人達と日本代表戦を観に行ったりも。
そして、プロ野球も外せません。
出身でもある福岡の球団、
ソフトバンクホークスが大好きで、
一時はファンクラブに入っているほど(笑)、
カープ女子ならぬ、ホークス女子でした。
(当時はそんな言葉なくて、
東京ではかなりマイノリティだったなぁ〜)
必ずシーズン中何度か観に行き、
前会社の部署でも、ホークスと言えば…みたいな
ホークスキャラになっているほどで(笑)
やはり、なんと言っても、
スポーツの臨場感、ファンやサポーター同士の一体感、
勝利した時の爽快感がたまりません。
…しかし、
そんな趣味でもあったスポーツ観戦、
子どもが生まれてからは、
パッタリと、できなくなってしまいました。
プロ野球のペナントレースを
テレビ観戦する余裕などないし、
サッカーも、
90分間子どもを差し置き、
観る事なんて不可能。
授乳や寝落ちで、夜のスポーツニュースすら
見ることができず、
試合のハイライトやチーム順位も追うことが
できない。
気付けば、知らない選手が出てきている。
スポーツ観戦は、やはり『リアルタイム』が
キーなんですね。
…こんな感じで、徐々に
追いついていけなくなり、
スポーツ観戦から遠ざかってしまったのでした。
そんな状態が続いていた中、
今年のワールドカップロシア大会が開幕。
ちなみに4年前のワールドカップは、
下の子のつわりがひどくて、ちゃんと観戦できず、
私にとってはほぼ、8年ぶりのワールドカップです。
今回、試合時間が夜中であること、
夜中に子どもが起きなくなったことで、
久々にちゃんとした『スポーツ観戦』が叶ったのです。
あいにく、予選や前哨戦などは
結果をネットニュースでチェックした程度で
まさに『ニワカ』ではありましたが、
いやー、本当に楽しませてもらいました。
同じくスポーツ観戦好きの夫と、
夜中に起こし合って、
リビングのソファに腰掛け観戦。
目線は画面に釘付けたまま、
戦術がどうとか、
あーだ、こーだ、と
試合についてたわいもない話を。
ピンチや失点で頭を抱え、
チャンスでは思わず立ち上がる。
得点したらハイタッチ!!
夫と一緒に何かに熱中するなんて、
いつぶりだろうか?(笑)
面と向かって2人で食事するよりも、
よっぽど気が楽で、盛り上がったことに
気がついたのでした。
車の運転席と助手席という場所では
夫婦の会話が進みやすいとよく言いますが、
それと同じ理論で、お互い面と向かわない。
それに加え、共通の話題が目の前にあり、
臨場感やハラハラ感を共有できるのが
良いのかもしれません。
そんな新たな発見をするとともに、
スポーツ観戦好きな気持ちも再燃したのでした。
ちなみに…、
ワールドカップのデイリーハイライトを
毎日録画して観ているのですが、
私が楽しそうに観ていると、
長女が「何?今の?どうやったら勝ちなの?」
と興味津々。
簡単にルールを図示して説明したら、
娘なりに多少理解したようで、
意外と真剣に娘も観ています。
昨日は急に「サッカーやってみたいなぁ」と
呟いていました。
親が楽しんでいることは、
子どもにも伝わるんですねー。
一緒に楽しめる歳になりつつあるという、
嬉しい発見もできました。
いつか、娘たちも連れて、
野球観戦、サッカー観戦、行ってみたいなぁ。
そのために、
まず、早速、ソフトバンクホークス戦もテレビ付けて
楽しんでみるとするか…!
スズキです。スポーツ観戦好きは、私も同じく(父のDNAかも…)。ヤマダとホークス戦をよく観戦していた日々が懐かしいです。そして、W杯、私も夫と深夜観戦しました。ベルギー戦、久しぶりにアツくなったなあ。ゲーム後はしばらく放心状態・・・。でも、一つの目標に向かって、全力を尽くす姿はいつ見ても心打たれますね。
なかなか「リアルタイム」にプロスポーツ観戦の叶わぬ今は、娘の習い事のスポーツをサポートすることが、若かりし頃の「スポーツ観戦」に代わりつつあります。これも一種のスポーツ観戦の形かな。。単なる「観戦」ではありませんが、良くも悪くも、より感情移入ができて、悔しさも感動も数倍!きっと子育て期ならでは、ですね。