こんにちは、
イロトリドリのスズキです。

1/28(月)& 2/1(金)
に開催のコチラ↓↓

【イロトリドリvol.12】
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COFFEEベーシック講座
ー ”利きコーヒー”で酸味・苦味・甘味を知る ー
<託児有>
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おかげさまで、
1/28(月)につきましては、
満席となりました!
お申込の皆さま、ありがとうございます。

そして、2/1(金)が「残席3」という状況です。
ご検討の方は、お早めにお申込くださいませ。^^
http://irotoridori-project.com/lesson_workshop/

 

さて、この講座の告知をスタートして1ヶ月、
やはりコーヒーというワードに
アンテナが反応してしまう私。

先日、コンビニでコチラを発見したため、
早速買って読んでみました。

現在も店頭に並んでいる
BRUTUS 2019年2月号!

いやー、この寒く冷たい冬、
温かいコーヒーが飲みたくなる季節ですよね♡

雑誌には、素敵な喫茶店や
イマドキのカフェが色々と紹介されていて、
「こんなところでまったりお茶したいな〜」
なんて妄想が膨らんだり(笑)、

自宅で飲むためのコーヒー豆カタログ
も載っており、
「パッケージだけ見てもオシャレで美味しそう…」
とときめいたり(笑)、

こうして、ひとしきりバーチャルでの
コーヒータイムを味わったのですが、
実は、今までの自分と大きな変化があったんです。

 

・・・というのも、
先週、講座に先駆けて”利きコーヒー”体験をした私。
(その模様はコチラ

その際、コーヒーの代表的な酸味や苦味などを
飲み比べて体感したり、
産地ごとの特徴を聞いたり、
焙煎による味の出方の違いを学んだりしていたため、

BRUTUSに載っている
カフェやバリスタの紹介文を読んでも、
豆の案内文を読んでも、
その意味がちゃんと実感値としてわかるんです。

例えば、
「浅煎り〜中煎りの豆を丁寧に淹れる隠れた名店」
のように紹介されていると、
「ああ、きっとあの系統の味なんだろうな…」と
予想がついたり、

「ワインのような果実味が華やかに広がる」
「透明感を感じるライトロースト」
のような表現があったので、
「もしかしてあの辺の産地の豆かな」と思い
確認してみるとやっぱりそうだったり!
そして、同時に味の系統の想像も付いたり。

 

もちろん、雑誌に紹介されるくらいのお店や豆ですので、
どれもこれも素敵で魅力的に違いないのですが、
その中でも「特にこのお店は好みの味だろうなあ!」
と思えたり、
「じゃあ、この豆を買ってみたいな」と
具体的に検討できたり。

それって、今までの私にはなかったことでした。

 

自分でお店を開くほどには、こだわらなくてもいい。

でも、自分の好みがざっくりとわかって、
ご褒美タイム用に、時に美味しい豆を買うことができて、
たまには、一人贅沢にそれを淹れられる。
あるいは、友人を招いた時に一緒に楽しめる。
もしくは、カフェで適当にブレンドを頼むのではなく、
あえて好きな産地のコーヒーを頼むことができる。

そんなことができるって…
なんだか小さな幸せだなあ…!と
感じたスズキでした。


(↑これはとあるカフェの写真ですが、
自宅でこんなコーヒー時間を持てたら・・・、
なんて淡い夢、ありませんか?笑)

 

今や、コーヒーって、とても身近な飲み物で、
コンビニで100円で飲むこともできますが、
なかなかその奥深さに触れる機会ってないですよね。

その奥深さのエッセンスだけでもちょっと知れば、
きっと、ほんのり豊かな気持ちになれる。
怒涛の日々に、ホッと一息つける。

そんなコーヒータイムが
皆さんに生まれるといいなあ、と
心から思っております!

ご興味のある方は、
ぜひぜひ”利きコーヒー”を体感しに、
講座にいらしてくださいね♡

1/28(月)はキャンセル待ち受付中、
2/1(金)は残席3となっております。
お申込は、コチラのページから↓↓
http://irotoridori-project.com/lesson_workshop/

ご参加を心よりお待ちしております。

 

では、インフルエンザが猛威をふるっておりますが
どうかこの感染シーズンを、
何とか乗り越えられますよう・・・
お互いに頑張りましょう!

※キャンセルも出やすい時期ですので、
キャンセル待ちもどうぞお気軽にお手続きください。
申込フォームより、1/28をお選びいただくと
キャンセル待ちとして承ります。